かっぴー×うめのタッグが女子高生と人工知能描く新連載「アイとアイザワ」
かっぴー原作によるうめの新連載「アイとアイザワ」が、本日2月22日にマンガアプリ・マンガトリガーにてスタートした。
「アイとアイザワ」はかっぴーがWeb上で発表した同名小説をマンガ化したもの。視界に入る情報を瞬時に記憶する瞬間記憶能力(カメラアイ)を持つ女子高生のアイは、その能力で街中の書店に存在する本を読み尽くしてしまい活字に飢えていた。そんな中「小説家・藍沢正太郎の新刊を誰よりも早く読める」という言葉に釣られてアイは人工知能の研究機関・NIAIを訪れ、AIのアイザワと出会う。
本作は毎週木曜日に更新。筑波大学システム情報系・助教および、同人工知能科学センター研究員の大澤博隆氏が監修として参加している。
かっぴーコメント
『アイとアイザワ』漫画化のお話を頂いた時に、本当は忙しいからお断りしようと思って「すごい作画の方が描いてくれるなら!」と無茶振りした所、うめさんを連れてきてくれたので「わはー!お願いしますー!」とお返事しました。お願いしますー!
うめコメント
「AI」という素材は、いかにもウチが扱いそう。だからこそ、別に原作つきじゃなくていいんだけど、と思っていたら、お相手が、かっぴーさんだという。ほんとに?デビュー直後から、売り出し方も作品も、ずっと注目してて、一度お話ししてみたかった。それならやってみようか、と相成りました。